支援芸人誕生？
さてこんな感じで順調だったパーティープレイですが、私個人はどうしてたのかというと
実は今回始めて支援に徹してみよう！というテーマで遊んでました。
というのも、入ってすぐにやられたのもありましたし、私のLvはここに入れるぎりぎりのLv70。
しかも防御が魔法士の次に弱い芸人（実際は魔法士さんがLv高い装備してるので私が一番下でした）なので
積極的に前に出て攻撃をしているとまたあっという間に死んでしまうかもしれません
そこで、PTDに入る前にちょっと話をしていたのもあって、今回は支援に徹してみるという道を選んでみました。
芸人には一応以下の補助スキルがあります
- 応援
1人のXP（コンボゲージ）をMAXにする
- 催促マーチ
1人の攻撃速度を20上げる
- 子守唄
1人の睡眠中のHPの回復量を上げる
…とまあ一応3種類あるんですけど、芸人ってあまりパーティープレイの時に補助役はしないんですよね。
理由としては
- 応援スキルは僧侶の激励スキルとほぼ同等なので、支援僧侶さんがいたらそっちに任せる
- 位置付け的に遠距離攻撃職なので、パーティー的にも補助より攻撃力を期待してる場合が多く
普通にナイフ投げてたほうがいいんじゃないかと芸人自身が判断してることが多い
- そもそも支援プレーに慣れてない芸人さん＆する気が無い芸人さんが多いので支援しない
まあこんな感じで。
でも今回は前に出ると危ないので支援に徹してみようと思ったわけです。
せっかく補助スキルがあるんだから、支援で遊ぶって言うスタイルもやってみなきゃ損だし。
結果として評判はなかなか上々でした。よかったー
あまりこちらからどう？どう？と聞けなかったので個別にどのくらいの評価をしてもらってたかは知りませんが
「支援どうもありがとうございます」「支援芸人ですね」「新しいー」との言葉を貰えてこちらとしても満足です。
支援芸人が新しいーって発想は、やっぱりそれだけ支援に徹する人いないんですね。
私がソロメインなので少ないと思い込んでるだけかもと思いましたが、やっぱり少ない模様。
意外だったのは子守唄の評判がかなりよかったこと。
特に剣士さんは寝たときの回復量が大きいので、倒れずに目の前のバイルを倒しきれそうなら回復材を使わずに
HP削られたまま最後まで通して、その後すぐ寝てHP回復して回復材を節約するスタイルだったようで、ここに
子守唄をかけてあげると早かったHP回復量がさらに増加して、みるみるうちに満タンになり、すぐ立ち上がれるために
何度も喜ばれてました。 なるほど、このスキルは回復の遅い魔法士さんとかより、むしろ回復の早い剣士さんを
更に早くしてあげるために使ってあげるといいんですねえ… 勉強になりました。
しかし楽しかった支援プレーも、その中で支援の大変さということがヒシヒシと感じられました。
まずディレイの問題。特に催促マーチのディレイが体感で10秒以上、15秒近くあるんじゃないかと思えるくらい
長いので、メンバー全員にポンポンかけるわけにもいきません。幸いSealは1つのスキルのディレイ中でも他のスキルは
使うことができるので、比較的ディレイの短い応援スキルと組み合わせての順序を考えた支援が必要になってきます
例） Aさんに催促マーチ→Bさんに応援→Aさんに応援→Bさんに催促マーチ
次は重なりについての問題。これはROでも一緒ですね。
重なってると支援かけれません。今回のパーティーは途中からそれとなく理解してくれたようですが
複数人で1匹のバイルを叩いている状況だとカーソルが上手く合わずに苦労します。
なるべくなら手を止めてバラけているうちに全部かけてしまいたいですね。
あとは支援が忙しくて会話が出来ないこと。
戦闘とは直接関係ないですが楽しそうに会話してるのになかなか混ざれないと結構悲しい…
うーん。ROのプリさんはこんなに大変なことを毎回やってたのだなあというのは頭では分かっていましたが
今回自分で体感できてその大変さに改めて頭が下がるばかりです。
1回だけアコでペア以外のパーティー支援もしたことありますけど、その時は他にもアコいましたしねえ…
青箱ゲッターお尻ちゃんは偉大ですね、超凄い。*1
